税理士法人ダイヤモンド経営
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スタッフ日記

あぁ!昭和・海賊とよばれた男

2013年本屋大賞1位に輝いたことで有名なこの本

石油業界 出光の創業者・出光佐造(本の中では鐡造)をモデルにした大作です。

話題になりましたね。著者の百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」も有名です。

敗戦後の日本はどこを見渡しても貧しく絶望な時代ではなかったかと推測

するのですが、昭和の男たちはそんな世の中でも道を

切り開いていくのですからカッコイイです。

こんなにも情報と物が豊かに溢れている時代でビジネスを行う私なのに

うまくいかない事や、芽が出ない事を時代のせいにしているのかもしれません。

幾多の困難があっても諦めずに立ち向かっていく姿

経営者としてこの姿に深く学ぶべきものがあります。

昭和の男ってカッコイイなぁ。(笑) :-D

 

公正証書遺言と母、妻の思い

公正証書遺言の立会人になった。

これで3度目。

遺言書を作成したのは60代後半のYさん。

4名の子を持つ母であり、

数年前に夫が寝たきりになってしまった妻である。

Yさん夫妻は二人で頑張って共有財産を築いてきた。

ところが突然夫が病に倒れ、寝たきりに。

言葉も発せず、意志表示も不可能だ。

途方に暮れていたYさんだったが、

夫が病に倒れる前から、ずっと財産の分け方を口にしていたという。

「もしも、私も突然倒れたら、どのように財産を分けるかを伝えておきたい」

夫の意志が伝えられない分、

妻の意志は、母として残したい・・・

その思いで私の会社へお越しになった。

この土地と建物は長男に残したい・・・

この土地は長女と次女で二分の一ずつ・・・

お話を聞きながら、草案をまとめていく。

話の合間に、Yさん夫妻のこれまでの話を聞きながら。

優しい目元から、穏やかな時間と歴史が垣間見えた。

夫の持つ共有分は、現段階では遺言書を作成することが出来ないが、

それでも、Yさんは自分の二分の一持分の遺言書があることで

きっと4人の子供たちも、私の意志を分かってくれ、

夫の相続が発生しても、それに習ってくれると信じて託した。

「こうでもしないと、(寝たきりの)夫に後で叱られそう」

首をすくめて、お茶目に笑っていた。

母として、妻として、夫婦の財産をどう残していくか

毅然と考え実行したその姿。

その小さな背中とは正反対に、大きな愛だなと思った。

 

親愛なる妹達へ

いつもひたむきに目の前の仕事に取り組んでいたあなたは

拍手も喝采も浴びることはなかったけれど、

それでも私はちゃんと見ていました。

心ならず悔しい涙を流したことも

嬉しい涙を流したことも

孤独に打ちひしがれていたときの涙も

ちゃんと見ていました。

どの涙も、流した分だけあなたは強くなっていると思います。

私の元で頑張ってくれたあなたに、心からエールを送ります。

ありがとう そして がんばれ!!

大きく羽ばたいて、そしてまた一緒に仕事をしましょう!


 
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