税理士法人ダイヤモンド経営
株式会社キャリア総研
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RIKOCAFE

声と表情

サーバーお引越しや業者変更などで

大分遠ざかっていました。このコーナー(笑)

この間に世の中が激変してしましました。

マスク着用が常識になってしまい増々、顔の表情が

分かりにくくなってしまいました。

・・・とある焼肉店。ここは少し高級店ですがランチは

手頃とあって、昼間は若い世代も多く利用しているようです。

そこの店員さん達はどなたも接客態度が良くて明るいので

いつも感心しています。とりわけマスクでも声が通りハキハキ

しています。声の抑揚もあって皆さん素晴らしい!

コロナ禍の接客は表情が乏しい分、声にも表情があることを

念頭に置いておきたいものです。

 

魔法の言葉

救急診療室。働く誰もが慌ただしく動き、

付き添いの者でさえ、その異様さにたじろいでしまう。

一方でベテランの看護師さん達は、平然と黙々働いている。

老人の血圧を測定しながらも、若い看護師さんは老人に

優しくしっかりとした口調で声かけしている。

「〇〇さん、血圧は大丈夫ですよ。僕より元気かも

しれない。だから今日は帰れますよ。」

「僕より元気かもしれない」と言ったので、私は

近くで見ていて思わず笑ってしまった。

 

手慣れた感じだけど、暖かく声かけする看護師の

「大丈夫」という言葉に背中を押され、老人は

何だか急に元気そう。

 

「大丈夫」という魔法の言葉。

仕事でミスした部下に。

悩みを抱えている子供に。

大切な誰かに。

 

厳しい局面に遭遇しても

「大丈夫」私があなたを守るから。

私も一緒に考えるから。と言える人に

なりたいと思う。



 

いつも、いつでも同じスタンスで。

読谷のO先生

年齢も近いこともあって、気さくにお仕事をお願い出来る方でした。

実際にお仕事になる、ならないに限らずいつでも紳士的に対応して

くださり、調べたりしてくださいました。

26年のお付き合いでした。いつでも、いつも、変わらぬスタンスで

接してくださり、従業員の方々もO先生の人柄の良さを感じさせる

スタッフばかりでした。

無理なお願いも、厳しいスケジュールもいつも穏やかに説明されて

「こんな風にしたらどうでしょう?」と提案してくださるので、長く

仕事を一緒にしても居心地が良かったのです。

2月に電話でお話した際に声を聴いて「何か変だな?」と思っていたら

約束の資料を取りにいらっしゃらなかったので、気になっていました。

やはり重い病気で再入院だったと、後で聞きました。

3月にお会いしたのが最後になってしましました。

大好きだったという長渕剛の歌が斎場で流れて、同じ世代を歩む

仲間が逝ってしまったと、涙が止まりませんでした。

淡々としたO先生、Oさんと親しくお呼びしてました。

いつかまたどこかでお仕事ご一緒したいですね。

ご冥福をお祈りします。

 

「お待ちしておりました」

外は猛暑、予約の時間には少し早いけれど

お店はもう開店してるだろうか?

少し心配したが、あまりの暑さに店へと急ぐ。

「いらっしゃいませ」と店内から明るい声。

まだ掃除の途中で開店準備中かと思われたが

明るい声にひとまず安心して予約名を告げた。

店員さんは若い男性で、店内には従業員が

他にも数名。皆、明るい笑顔でこちらに顔を

向ける。

「お待ちしておりました。どうぞ」

誘導される席にはちゃんと予約名が書かれた紙に

「ご予約ありがとうございます。」とメッセージが

書いてありました。

開店前に訪れたのに、嫌な顔をせず

笑顔で元気のいい対応で、この店が一度で好きに

なりました。

どこかを訪問した際に、受付や最初の応対で

その会社の第一印象は相当変わるものです。

その店にしばらくいて、店員さんの対応を眺めて

いましたが、やはり皆さん素晴らしい。

素敵な対応がいい仕事を作りあげるのですね。


 

雨の日に

春の長雨が続いたある日。

車で出掛けた時のことです。信号が赤になり先頭で停車したところ

横断歩道を自転車に乗った少年が横断駆け抜けていきました。すると

渡り終えた途端に、少年は自転車から飛び降りて、何か探し物をする

ようです。

「何か落としたのかしら?」

「手に持っていたお金を落としたのかな・・・」

少年の表情は悲しそうにも見えてきます。

小学校4、5年生くらいの少年でしょうか。

横断歩道の手前、車道の先頭にいる私は、その様子を

どうすることもなく見ていました。

「車を横付けして、一緒に探してあげようか・・・」

そう思った瞬間、横断歩道を渡ってきた少女が少年の

様子を見て、何かに気付いたようです。

肩から下げたバッグから、メガネを取り出して、雨に濡れ

水たまりになった横断歩道の上を、注意深く覗いています。

しばらくして、信号は青になり、私はそこに気持ちを残して

車を走行してしまいました。

あの少年のお小遣いは見つかったかな?

少女はなんて心優しい子なんだろう。

素敵な映画を見たような気持ちで、その後の

二人のことを考えていました。

とっさの時にこそ、その人の心遣いや優しさが

表れるものです。

少年の気持ちに寄り添い、探してあげた少女の

心の美しさに、窓をうつ雨がなんだか輝いて見えた

四月の昼下がりでした。

 

お役にたちたい

暖かな春の日に新しいクリニックへ

記帳代行のご相談。

税理士に渡す資料のまとめと経理ソフトへ

の入力が主な受託業務です。がしかし・・・

先生の側で奥様が一言ポツリ。

「私も関わりたいんです。」

「遅くなるかもしれないけれど・・・」

キラキラした目でこちらを見ています。

開業して数年、ご夫婦で一生懸命経営してきて

軌道にのってきたクリニック。

気のいい先生と謙虚でけなげな奥様は絶妙のコンビ。

先生の役にたちたいとう思いが伝わってきます。

「奥様、とても素晴らしいことです。」

「試算表の見方のベテランになって、

もっといいクリニックにしましょう。」

お茶をしながら仕事のこと、子育てのこと

会話も弾んで楽しいひと時です。

 

私たちの仕事はお役にたって初めて評価されるものです。

だからこそ、常にお客様のためにという意識を持たな

くてはならないと思います。

奥様のキラキラした目を思いだしながら、

帰り道、八重瀬の街を遠回りして桜を見て

春の暖かな気持ちに包まれました。

 



 

労をいとわず

年末商戦の慌ただしいショッピングモール。

その日は日曜日でいつもの日より混んでいます。シャツを選んでいると、

私の求めるサイズがあいにくありません。ふと見るとマネキンが

着ているサイズが求めたいサイズでした。近くにいた店員さんに

尋ねると、在庫も無いのでマネキンが着ている一着だけとのこと。

「他の色で試して、お買い上げになるのでしたらマネキンのもの

を脱がせますがどうしますか?」という返事。戸惑った私はなん

だか気おくれしてしまい、その店を出ました。

しばらくして、その店の前を通ると他の店員さんが、マネキン

の服を脱がせてる最中です。「この服は売れたのですか?」と

尋ねると「いいえ、先ほどお客様がこの服に興味があったよう

なので、このサイズを並べておこうかと思って。」と話され

ました。

「もしかして、それは私ではないでしょうか?」と言うと。

「そうでしたか~。お気に召されたのにすぐに対応出来ず

申し訳ございませんでした。」と明るく素敵な笑顔。

胸元の名札には「店長」の文字が。

「どうぞ手に取って、ゆっくりご覧くださいね。」と言っ

てシャツを差しださしてくださいました。

素敵な対応にすっかり魅了された私は、試着もせず(笑)

そのシャツを買って帰りました。

 

忙しい仕事の中で、時には面倒だったり、急いでいたりで

心無い言動が出てしまいがちですが、この店長さんのように

お客様への清々しい対応はキラッと光ります。

日頃から労をいとわず、丁寧にお仕事にあたる事を心掛け

たいものです。仕事が自分自身を育ててくれ、お客様の為に

役立つことが仕事になるって、有難いことです。

 

この一年に感謝して、来年も良い仕事ができますように。


 

届けペルーの空へ

兼ねてから取り掛かっていた相続のお仕事も、

いよいよ大詰め。ペルー在住の代襲相続人

の方たちはウチナーンチュらしく、祖先を

大切に思う方達ばかりです。それよりも今回

出会えた現地通訳とコーディネートのMさん

がとても素敵な女性。優しい笑顔と素敵な声。

いつお会いしても、前向きで笑顔です。

複雑な仕事の依頼や説明も「OK~!」の明るい

一言と笑顔です。一緒に仕事をしていて、とても

気持ちが良いものです。(しかも、外国っぽい(笑))

日本語にふたつ返事で!という言い方がありま

すが「OK!」はそんな感じ。私も見習って

「はい!(笑顔で)」を心掛けています。

 

自宅の小さな透かし窓の側で、小さく生けた

ポトス。いくつか新しい葉が生えてきました。

どの葉っぱも、窓の外に向けて葉を向けてい

ます。

植物だって、ちゃんと明るい方を見てい

ます。人間も明るい笑顔の方に、顔を向け

ていたいものですよね。

 

遠いペルーの空に

沖縄の青い空はどこまでも続く、遠い国まで。

そんな思いが募る夏のある日だった。

代襲相続人の方々が南米に存在しているので

通訳の方を介して相続手続き関係の仕事が始まった。

その通訳の女性お二人がとても聡明でチャーミング。

お話は分かり易くて、しかも理路整然としています。

お二人とも日系3世ですが、沖縄事情にも精通してい

て、頼もしい存在です。

 

移民の方々の苦労話しを聞きながら、今日の平和を有難く

感じると共に、日系3世の方々がこんなに素敵に活躍され

ているのを目の当たりにして、沖縄にいる私たちももっと

頑張らなくては・・・と考えさせられました。

 

この空は遠いペルーにも通じています。どうぞ

スムーズにこの仕事が運びますように。

 

大きなにじ

梅雨の晴れ間が気持ちの良い朝です。

そんな気持ちの良い朝に更に嬉しいお便りが届きました。

「にじのはしファンド」からのお便りです。

「にじのはしファンド」は養護施設を出る年齢に達した子たちを

資金面で援助しようというものです。しかもそれは返済しなくて

もよい給付型の援助です。

この運動に関わって5年ほどが経つでしょうか。少しづつ支援

の輪が広がって、子供達が支援を受けながらも懸命に勉強し、社

会に巣立とうとしていることを実感し、そのたびに胸が熱くなり

ます。

けれどこのファンドがまだ必要な子供達が大勢いるのも、また

事実です。児童養護施設を出て自分の力だけで生きていくのも大

変なのに、進学費用を捻出するのは不可能だと言えるでしょう。

でも大人の小さな援助が集まれば、子供たちの未来に繋がってい

くのです。

http://nijinohashi-fund.blogspot.jp/

(もしくは「にじのはしファンド」で検索)

 

小さな虹がやがて大きな虹になって、見ている人を

幸せな気分にしてくれる。そんな「にじのはしファンド」

これからも応援したいと思います。

 
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