今まで改善の余地がないと思われていた経理処理を、スムーズ且つ正確に行うために、現在の処理内容を精査し、簡素化を図ります。
それにともない、経理職員をもっと生産性の高い業務へシフトすることができ、すばやい経営判断が行えることを目指します。

1. 原始伝票（領収証等）から起票している。
2. ほぼ毎日仮払いや立替の精算業務をしている。
3. 資金繰りまで行いたいが、そこまで手が回らない。
4. 起票から、財務諸表作成まで時間がかかり
   タイムリーに経営判断資料が出来ない。
5. 会計ソフトに入力したものの、仕訳処理が合っているか不安。

会計処理の内容をヒアリングし、こちらから現場を見学した上で、会計ソフトへ移行するための、提案書を作成し、約２ヶ月をかけて会計ソフトの使い方や、新しい経理業務フローの定着を図ります。
既に会計ソフトを導入されている場合は、入力内容の精査・修正し、独自のマスタを作成し、入力作業の簡素化を図ります。

この段階で、会計資料を持ってくると診断が早くなります。

やはり、現場を把握する事は大切です！！
見学した上で、さらに深く改善点を追求する事ができます。
経理担当者のパソコンの習熟度をチェックします。

訪問後、約２～３日（土日含まず）で提案書を提出させていただきます。

１ヶ月分のデータは弊社キャリア総研で入力致します。
データーベースの作成および、取引内容を把握するためです。
会計ソフト入力指導（約１～２ヶ月２ヶ月をオーバーする分は別途料金です）

会計ソフト導入、入力指導、ファイリングの方法など、行ってきた業務を報告書にて提出します。

コンサルティングサービス料　10万円～35万円

※会計ソフト料金込み（月々のメンテナンス費用は別途）
※入力指導期間（１～２ヶ月）
※改善内容、指導期間によって料金の変動があります。

　今まで、起票し帳簿に転記し、試算表を作成していました。
そして、試算表が上がるのは2ヵ月後ということも･･･。
　会計ソフトの導入で経理作業を簡素化することにより、
資金繰りまで手が回るようになり経営判断が素早く的確に行えるようになりました。